ラジアルタイヤ

ラジアルタイヤは、平坦路の高速走行に最適とされているタイヤで、耐摩耗性、静粛性、コーナリングなどに優れています。
タイヤ表面の内側にある繊維層が、進行方向に対して直角(ラジアル)に編み込まれていることから、ラジアルタイヤと呼ばれます。
ダンロップ スポーツマックス アルファ トゥエルブ
「SPORTMAX α-12」は最新テクノロジーで開発した、ビッグバイクからミドルバイク向けのハイスピード・レースレプリカ ラジアルタイヤです。Zレンジのリアタイヤには7分割トレッド構造(MT7)を採用し、Hレンジのリアタイヤには「SPORTMAX GPR α-11」で実績のある3分割トレッド構造(MT)を採用。街中からワィンデイング、サーキット走行まで幅広いシチュエーションで高い性能を発揮します。
タイヤ空気圧
タイヤは適正量の空気が入っていなければ適切な役割を果たしません。
タイヤに空気が入って、車重を支える事が可能になり空気はタイヤにとって最重要です。
タイヤおよびその使用車種によって適正な空気圧が指定されています。
チューブレスで3か月程度、チューブタイプで1か月程度ごとに適正な空気圧を保つことが重要で、時間の経過とともにタイヤから空気が漏れ出したり、暑い時に適正な空気圧で空気を入れたとしても空気の密度が低いので気温の低下により体積の減少、圧力低下を招いたり、様々な原因で空気圧は低下する方向に作用します。