バッテリー

バッテリーにはメンテナンスが必要です。
注液式タイプはご使用前に同梱の電解液を注入して使用します。
電解液と中の極板が反応して電気が発生し、そのまま使用を開始することができます。
初期充電は不要で、扱いやすいです。
バッテリーの取り扱い、注意、保管について

■長期間乗らない場合は、自己放電を抑える為にマイナス端子を外しておきましょう。また、長期間保管した後にオートバイに乗る時は、バッテリーを充電してから乗りましょう。
■エンジンを止めた状態でライトを点灯し続けるのはやめましょう。
■バッテリーと車両側充電装置(オルタネーター、レギュレーター)は密接な関係を持っており、バランスが崩れると、あっという間にバッテリーが寿命になってしまう場合があります。車両側の定期点検も忘れずに実施しましょう。
■廃バッテリーは一般のゴミとして処分することができません。不法投棄は犯罪となります。必ず都道府県・地方自治体が指定した廃棄物処理業者や、適切な業者にて処分しましょう。